ニッセイエブロ株式会社

CSRエブロのCSR

Eblo Report 2023年版

トップメッセージ

亀田社長

2023年、当社が社会課題の解決に向けて大学・学生と連携を取り始めてから15年目を迎えました。

この間、SNSのコミュニケーションが急増。さらにコロナ禍を経た今、学校・職場・家庭生活も大きく変化してきています。

「コミュニケーション」を生業とする私たちは、その中で最適な「課題解決」の支援を提供させていただいており、それがステークホルダーの皆様からの期待と理解しています。

今、時代は「モノ」から「心の豊かさ」へと価値観が変化してきています。 ニッセイエブロは、学生のキャリア教育支援で社会人基礎力からレジリエンスを高める機会を提供する「質の高い教育」をサポートしてきました。

また私たちは、「働きがい」と「働きやすさ」の両面を実現し、経済的価値を同時創造していくことを目指しています。

そして、世代を超えて共に交流・成長できるウェルビーイングな社会づくりに向け、さらに持続可能な「エブロ」を目指していきます。

WE SUPPORT UN GLOBAL COMPACT

令和6年4月1日

ニッセイエブロ株式会社
代表取締役社長
亀田 耕平

エブロが支援する武蔵野大学の学外学修授業

「発展フィールド・スタディーズ」2023

シン 発展フィールドスタディーズ

2010年、私たちがこのCSRレポートを初めて発行する際、次代を担う学生と一緒に企画・制作にあたることは実務的なキャリア教育になるものではないかと考えました。

学生たちにとって自分が職に就こうとする時、「どのような職場で働きたいか」、さらに自分の「働きがい」とは何か?と言う問いに向き合いながら、CSRレポートをその企業の従事者と共に考え、制作に関与する授業を実施してきました。学外学修としてこれは「キャリア形成支援」「レジリエンス教育※」の一つになり得ることでしょう。

一方、企業はCSRレポートの制作工程で学生と交流し、彼らの意見や価値観に触れることで、自社の独自資産を再認識し、商品・サービスにも参考となる声を聞くことができます。この活動は、有能な人材確保が難しい現代、未来に向けた自社の姿を思い描き、社員育成の上でも刺激ある有益な時間となるに違いありません。

以上は、「学生とCSRレポートを作る」プロセスを通して、SDGsのゴールである「質の高い教育(Goal 4)」「働きがいも経済成長も(Goal 8)」「パートナーシップで目標を達成しよう(Goal 17)」にそれぞれ紐づき、具現できるサステナブルな活動として、私たちは取り組み続けています。

※発展FS(フィールドスタディーズ):武蔵野大学が実施する「自己の関心ことや専門分野と社会のつながりを体感する学外学修の推進」

※レジリエンス教育:困難や逆境に直面したときにそれを乗り越える力を養う教育

4 質の高い教育をみんなに
8 働きがいも経済成長も
17 パートナーシップで目標を達成しよう


①ガイダンス(7月)
②キックオフ(8月)
③ワークショップ(9月)
④社員インタビュー(10月)
⑤エコプロのスタッフ研修(12月)
⑥社長へプレゼン(12月)
⑦スウェーデンのコーヒーブレイク、FIKA(フィーカ)
⑧昨年度の学生プレゼンより採用、実施中
Eblo TV
発展FS(全学):武蔵野大学が実施する「自己の関心ことや専門分野と社会のつながりを体感する学外学修の推進」

エブロ TV/Eblo CHANNEL
https://www.youtube.com/@user-jh3gb6rm5j/videos

参加者の声(抜粋)
  • 社員の方とのインタビューを行ったりして、両親や教員以外の社会人を身近に感じ、リアルも知ることができて充実した経験をすることができました。
  • 学校の単位も取れて、就活に活かせる経験を積めて、SDGsの実情も学べて、何よりサポートしてくださる社員の方々が優しい!こんな最高のプログラムは心から薦めたいです。
  • 社員インタビューを通して、自分で立てた仮説と社員さんの声が異なっていることに気づいたり、課題解決の難しさを感じたりしました。
  • 最後、社長に直接プレゼンするということもなかなか無い経験なので、ぜひいろんな人にこの発展FSを履修してみてほしいと感じました。
  • 実際に、企業の方や社長さんにプレゼンをする機会が初めてだったこともあり緊張したが、丁寧なご指摘や意見をいただくことができ勉強になった。
  • 今回のプレゼンテーションで新たに自分には足りないものを見つけるきっかけにもなりました。それを克服しながら、就職活動に活かしていけたらなと思います。
  • ニッセイエブロの方々や他学科の学生、そして他校の学生やエコプロで出会った方々との出会いや対談などで深められたのではないかなと考えます。
  • 最終プレゼンについて、ペアとしっかり準備をして全力を尽くしました。そのため肯定的な意見だけでなく正直な意見・指摘をいただけたことに対して、改善点は伸び代であるとプラスに考えることができました。

参加学生
担当教員のコメント

発展フィールド・スタディーズ 
担当教員のコメント

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科 准教授 磯部孝行氏

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科
准教授 磯部 孝行 氏

ニッセイエブロ社にご支援いただき、2023年度の武蔵野大学発展フィールド・スタディーズが7月より幕を開けた。コロナ禍の影響も緩和され、学年、学科が異なる9名の学生が集まり、対面、オンライン形式を併用した形で「中小企業 × SDGs × 経営戦略」をテーマーにプロジェクトに取り組んだ。コロナ禍でオンライン教育が中心だった参加学生は、今までの対面中心の教育を受けた世代とは異なる視点をもつ世代である。ニッセイエブロ社の社員へのインタビュー調査などをとおし、アフターコロナにおける若者目線での働きやすさなどの提案をおこなった。

社会が急速に変わり、多様性が求められる時代、社員、学生の垣根なく多様な人材が集う場を提供し自社の将来を思考するニッセイエブロ社がさらにレジリエントに発展していく姿を期待したい。

今後も続く本プロジェクトに集うメンバーとともに進歩し続けるプロジェクトを心より楽しみにしている。ここにニッセイエブロ社をはじめ、関係する皆様に感謝の意を表する。

CSR Eblo Report 2023年版

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